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Empowerment Sciences - エンパワメント科学

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 国際発達ケア研究室のBLOGです。ゼミ、学会、論文発表会など、研究室のあゆみを綴ってゆきます。

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第3回みらいエンパワメントカフェ

みなさま、こんにちは。
今回のブログの担当は修士1年の坪田です、宜しくお願いします。

関東は梅雨入り間近ですね。綺麗なあじさいが咲き始めた頃ですが、みなさまどうお過ごしでしょうか。
第3回みらいエンパワメントカフェは。6月14日に筑波大学つくばキャンパスで行われました。
今回は「こころとからだが輝く芸術エンパワメント」というテーマで、日本マイム研究所より所長の佐々木博康先生をお招きしました。

初めに、マイムの基本動作をお話しいただきました。頭、首、胸、腰と1つ1つの関節を意識ししながら曲げて戻していくことや、
無いものをあると意識し、身体全体の関節を使って表現していくことなどをご説明いただきました。
IMG_1476.jpg


先生ご指導のもと、簡単な動作である「壁伝い」や「綱引き」を一緒に練習しましたが、なかなか思うように表現ができませんでした。
曲げる、止める、という簡単な動作なはずなのに、そこにあるように動作をするというのはとても難しかったです。
IMG_1475.jpg


また、先生はパントマイムとマイムの違いについても説明してくださいました。
パントマイムとマイムは非言語的表現という共通点はありますが、パントマイムは表情を使い動作を表現していくこと、
マイムは日常生活の一コマを抜き取って表現していくことを教えてくださいました。
先生のマイムが始まると、気付くと私は、息を飲み、瞬きを忘れるほど先生の表現に引き込まれていました。
先生は頭のてっぺんから足の先まで神経を集中させ、内面からにじみ出るような声をまるで表現しているように見えました。
人の動きをここまで表現し、音が聞こえるかのように情景を連想させる、その魅力に私はとても感銘を受けました。
IMG_1492.jpg


私は以前、看護師として病院で働いていました。患者さんの動作の変化をくみ取り、心の変化に気付けるように努めてきましたが、
佐々木先生のように、こんなに人間の1つ1つの動作を大切に観察できていたのかと、自分を振り返る機会にもなりました。

佐々木先生の講演を通して、身体で表現する面白さ、人の動き1つ1つと向き合う大切さ、
IMG_1506_2017061521131230a.jpg



また本日は、平日の午前にもかかわらず、遠方から参加してくださった方もいらっしゃり、ありがとうございました。
是非次回もお目にかかれるのを楽しみにしております。

坪田 彩
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Author:国際発達ケア研究室
国際発達ケア研究室(安梅研究室)は、子どもからお年寄りまで、一生涯にわたる発達を踏まえながら当事者の力を引き出すエンパワメントに基づくケアを科学します。

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