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赤松良子先生講演『世界で活躍するプロになるプロを育てる』

.14 2013 エンパワメント研究会招聘講演 comment(0) trackback(0)
みなさんこんにちは!M1の鈴木です。

つくばの秋はやっぱり短かった・・・本格的な冬将軍のお出ましです!
昨夜の気温はなんと1℃・・・札幌よりも低かったようです(笑)
こたつで鍋、布団に湯たんぽ、ゆっくりお風呂など、冬ならではの楽しみを日々に取り入れつつ、
今年の冬もなんとか乗り切りたいものです。


さて、昨日は本当に素晴らしい講演がありました!

我らが筑波大学にいらっしゃったゲストは・・・


赤松先生1

(財)日本ユニセフ協会会長の赤松良子先生です!


赤松先生は、労働省入省後、男女雇用機会均等法の成立に中心的役割を果たしました。
また、国連代表部公使、特命全権公使、駐ウルグアイ大使、文部大臣を務め、
現在は(財)日本ユニセフ協会会長です。

日本の女性プロの草分けとして、国内外問わず、世界中でご活躍されてきた経験から、
世界で活躍するプロになるため、そしてプロを育てるエッセンスをご紹介いただきました。



84歳となった今でも、元気にご活躍なさっている赤松先生。
とってもお洒落で、ユーモアのセンスもたっぷりの、本当に魅力的な女性です。

赤松先生2

“80歳を過ぎてからは年齢をあえて公表するようにしてるの。私の年を聞いた人が、まだまだ将来に何かできることが自分にもあるかもしれないって、気付いてくれたらいいじゃない。”

と、チャーミングに語りかけてくださった赤松先生。

きっと会場にいた誰もが勇気と元気をもらったことでしょう。

講演全体



“夢は持ちなさい。そしてそれは叶えられると思ったほうがいい。夢を持たなければ、夢が叶う可能性だって生まれないんだから。”


そう言って話し始めてくださったのは、
夢を夢で終わらせないためにできること、それは・・・


“志を持つこと”


夢を叶えるためには、どのような志を持ったらよいのかを考えること。
そして、その志を持って修練を積むこと。


赤松先生は幼い頃から「外国に行きたいなぁ。」と思いながら、
大阪の湾を眺め、海の向こうの国々に思いを馳せていたそうです。


志を常に心に抱きながら、自分の夢を叶えるために必要なことを一つ一つ、積み重ねられたそうです。


叶えたい夢がある時、それはとても大きくて、まだまだ遠くて、今の自分ではまだまだ足りなくて、、、
そんな気持ちになってしまうことがあります。

それでも自分の志を見失わずに、目の前のこと一つ一つ、できることからやっていくことが大切なのだと、
経験を重ねたからこその、ずっしりと重みのある赤松先生のお言葉から、そう学びとることができました。




プロになるためのエッセンスとは・・・?

“その国で学びたい、知りたいと思ったら、その国の言葉をまず学ぶ。そして人と関わりながら文化を学ぶ。”


“夢を叶えるために、どういう知識・経験が必要なのか考えて、チャレンジすること。
チャンスが来たら、チャレンジを。チャンスから逃げちゃいけません。”



この言葉を心にしっかりと刻み、私も夢に向かって、ゆっくりでも、一歩一歩前進していこうと思いました。





講演終了後は、研究室にて、お楽しみのケーキパーティーでした。

赤松先生ケーキ

赤松先生とゆっくりお話することができ、とっても嬉しかったです。

赤松先生、はるばるつくばまでお越しいただき、本当にありがとうございました!

赤松先生とみんな


suzuki

佐々木博康先生の講演 「芸術文化とエンパワメント:マイムの世界」

.31 2013 エンパワメント研究会招聘講演 comment(0) trackback(0)
みなさん、こんばんは。
今回はM1の孫芸欣のブログデビューです。どうぞ、よろしくお願いします。

本日はマイム研究所の所長佐々木先生を招きしてエンパワメントセミナーを開催しました。佐々木先生が私たちの研究室にいらしたのは2回目でしたが、私にとっては初めての出会いでした。すごく魅力的な先生でした。
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マイムは言語を使わず、肉体の動きだけであらゆるものを表現します。
言葉でしゃべるよりももっと深い内面的なことを追求していきます。言語では表わせないより深い感動を肉体で探求していくことが佐々木先生の考えるマイム芸術です。

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なんて美しい姿勢でしょう。これは普段からの意識の高さがなければできないでしょう。

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佐々木先生がいくつかの種類のマイムを演出くださいました。
豊かな身体表現が想像できないほどすごいですね。特に印象深かったのはリアリズムマイムですよ。部屋の中で本を読んでいる人が何か異常な音を聞いて、怖くなったというストーリです。先生の見事な演出の中で、私も怖くなっちゃいました(笑)。
ご公演の後、ランチパーティを開催しました。お弁当をいただきながら、たくさんのお話をしました。もちろんケーキも!!蝶々が付いたおいしくてきれいなケーキでした。
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最後は記念撮影!!佐々木先生のポーズ、さすがに美しくキマッていますね。
ええ??。。ちょっと待ってよ、有岡さんの手は。。なんか微妙なところなんですね(笑)。
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佐々木先生、一日中、たくさんの楽しさと感動をくださって、
どうもありがとうございました。

常盤先生講演『東洋の思想に学ぶ―対極にあるものを見よう―』

.29 2013 エンパワメント研究会招聘講演 comment(0) trackback(0)
みなさんこんにちは。
今回はM1の鈴木がお送りいたします。

本日は、元・花王社長の常盤文克先生をゲストにお迎えしました。
常盤先生は、企業トップとしてイノベーションを起こす組織エンパワメントに長年にわたり携わられています。

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今回のテーマは“東洋の思想に学ぶ”。

古代中国より伝わる陰陽五行の考えや、
世界最古の医療といわれるインドのアーユルヴェーダの知恵など、
現代のメインストリームとなっている西洋の思想との違いを比較しながら、
とても興味深いお話をしてくださいました。

私はもともと、東洋医学のホリスティックな考え方に興味を抱き、看護の世界に飛びこみました。
自然も人も、この世界に起こる様々な事象はぐるりと繋がりあって存在しているんだなぁと、
世界や日常や自分自身を捉えることで、心がほうっと落ち着いていられる感覚がありました。

そんな私にとって、今回の常盤先生のお話はとても楽しみにしていたものでした。

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上の写真は、西洋と東洋の「時」の捉え方の違いについてお話してくださっているところです。
時の流れを一直線に捉える西洋の思想に対し、
東洋の思想においては、全てがまあるく繋がっていて、
常に変化しながらも、生成と消滅をぐるぐると繰り返しているのだということでした。

いいことも悪いことも繰り返していくのだなぁ・・・
あらゆる生命が日々生まれては消え、また新たなる命が生まれていくのだなぁ・・・
そんな考えが頭にすーっと浮かび、気持ちがふわりと軽くなった感覚がありました。

“西洋と東洋、どちらがいいとか悪いとかではなく、こんな考えもあるんだと知っておくのがいい”

といった、常盤先生のおおらかな考え方が私はとても好きでした。


講演会の後は、研究室でお弁当を食べつつゆっくりとお話をし、
常盤先生の優しくもどっしりとした、力強い人柄に触れることができました。

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常盤先生は、日本人が本来持っている、自然と共に生きながら感謝する慣習や、季節の移ろいを楽しむ感覚などに
みんなで想いをはせ、考えることができたらいいなぁという気持ちで、今回の講演をなさってくれたそうです。

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常盤先生、豊かな時間をどうもありがとうございました!



suzuki


小林先生講演 『私がソニーで体験したエンパワメントの世界』

.24 2013 エンパワメント研究会招聘講演 comment(0) trackback(0)

みなさんはじめまして。

この春から研究室の仲間入りをしました、M1の鈴木です。
3月に筑波大学の看護学類を卒業したばかりで、まだまだ研究については右も左もわからないひよっこですが、
高校から大学まで続けていたチアリーダーのモットー“元気・勇気・笑顔”を忘れずに頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします!


さて、さっそく本日のエンパ研の様子をご紹介したいと思います♪

本日来て下さった素敵なゲストは・・・

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(元)ソニー株式会社 ソニーヨーロッパ上級副社長の小林眞一さんです!

テーマは 
『私がソニーで体験したエンパワメントの世界』

企業においても、看護の現場においても、
そして人生においても共通する、大切なキーワードがいっぱいのお話でした。

ソニーのような大企業も、設立当初は当然小さな企業からのスタートだったのです。


私はそのソニー設立当初の“原点”に込められた想いにとても感動しました。

学歴などを見て優秀かどうかではなく、その“人”そのものを見ること。

いい仕事は一人一人の生活の安定があってこそだということ。

儲け主義ではなく、本当に必要なものを大切に作ること。

個人の専門性の垣根を越えて、切磋琢磨し合うこと。



戦後すぐに掲げられたこれらの精神は、今にも通じる大切なことで、
本当に大切なことというのは、昔も今もきっとあまり変わらないのだろうなぁと思いました。

新しいものをどんどん求めて、目まぐるしく移り変わっていく社会の流れの中で、
“原点”や“本当に大切にしたいもの”を継承していくにはどうしたらいいのか?

という私の問いに対し、

“志を持つことが大切。大きな志に共鳴する人が、きっと自然に集まってくる。”

とおっしゃってくださった小林先生から、勇気をもらうとともに、なんだかほっと安心した自分がいました。


そしてまだまだ小林先生とお話したい!ということで、
研究室に集まり、お酒やおいしいごはんを囲みながら、活発で楽しい議論が続きました。

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そして恒例のケーキの登場です♪

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小林先生の歓迎と共に、4月30日が誕生日の金さんのお祝いも一緒に♪

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小林先生、楽しく学びの多い穏やかな時間を、本当にありがとうございました!


鈴木

“21世紀は心の時代” ― ソニー創業者/井深 大



黒岩先生をお迎えして

.25 2012 エンパワメント研究会招聘講演 comment(0) trackback(0)
みなさんこんにちは!
M2の杉田です
今回は若手を差し置いて杉田がブログを書きます

今回のセミナーでは、茨城障害者雇用支援センターから黒岩直人先生に来ていただき、
「障害者の成長可能性に着目した就労支援の実際と学び」というタイトルでご講演いただきました。

講義 講義②

障害者の社会参加や自立の大切さは叫ばれているものの、実際は一般就労への移行率が低く、離職するケースも多いそうです。
本当は早くから就労支援を行う必要があるが、現場は学習指導に手いっぱいでなかなか障害児の将来まで考えることができない現状があるということが分かりました。

そんな中、黒岩先生は本人が興味をもてるものから少しずつアプローチし、成功体験を積み重ねることで自己効力感を高めていくという支援を行っているそうです。
まさにエンパワメントですね!


今回は芳香会の相談員の石田さん、中久喜さん、斉藤さん、高橋さん、(根本さん)もお招きし、インタビュアー徳竹さんによるグループインタビューを行いました。
障害者雇用の効果、障害者雇用促進のために必要なことなど、更に深いディスカッションが展開されていました
準備のため直接聞けなかったのが残念です


セミナーのあとはもちろんパーティです

集合

ケーキ←今回のケーキも有岡さんチョイスです相変わらず美味しかったですね~!

芳香会の相談員のみなさま、とっても優しそうな雰囲気で、終始なごやかムードでしたね!
黒岩先生も芳香会のみなさまも、熱い想いを胸に支援を行っているということをひしひしと感じました。
一人ひとりの可能性を信じて、早い段階から継続的に支援していく・・本当に大切なことを学ばせていただきました。

黒岩先生、芳香会のみなさま、また是非いらしてください
ありがとうございました!!




by sugita
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